他人に当たり散らされた経験
最近精神的にかなりきついことがあって、ただでさえヤバい精神状態がますますひどくなって、ここ数日まともに寝れてないし、ご飯もあまり食べれてないです。
身分証握られてるので、あまり詳細は書きたくないんですが、ある日友達に電話するために、静かな場所で電話したくて、スーパー横の細い路地に入って電話しようとしたんですよね。
なので間違えて立ち入り禁止の場所に入ってしまったのですが、きちがいのおっさんに、私の顔面を目の前に罵倒されて怒鳴りつけられて、身分証明書出せやって言われてバカだから出してしまったんですよね。
向こうはペラペラの名刺渡してきて、SNSなどに書かないようにって脅してきたんですよ
そのおっさん、「ここ立ち入り禁止ですよっ」て最初は普通に言ってきたんですが、その直後に「見たら分かるやろー!おい!」みたいに何回か煽ってきたので、反射的に「今出てるじゃないですか!」て言い返したんですよね
それが発端なのか、なんやその態度は!て言って手を出さない代わりにできる罵倒の怒鳴りつけを受けました。
それを友達に話すと、犯罪の匂いがするとか、おっさんが怒鳴り付けた時の声を電話口で聞いていた友達は、「あれは、やばい。大丈夫だった?普通の人ではない」と言ってて
確かに紙がペタぺた貼って怪しげな雰囲気ぷんぷんだったんで、立ち入り禁止ていうサインはちっさく書いてました
その後家帰ってから、今までにあった散々な理不尽な経験を思い出しました。
過去の理不尽な経験
学生の時、あまりに疲れていつもなら座らない優先座席に座って寝てたら、いきなりジジイが私の膝を手で突いて、「代われ!」と言われて訳わからずに立って、そしたらそのままドスンって座って、、
その時はたまたま横に座っていた男性がその爺さんに向かって、「女の子に向かってそれはないでしょう!謝ったらどうですか?」て言ってくれたんですよね
そしたら「俺はな、戦争に行っててんぞ!」いきなり爺さんが周りに言い始めて、周りから冷やかしの笑いがおきて、その爺さんは、次の駅で降りて退散してました笑
しかも最後その男性降りる時に、「今日あった事気にしなくていいからね」て言ってくれて、その男性の方ににまともにお礼も言えなかったの後悔してます
でも胸糞悪いのは、そのジジイが私に代われと言う前に、私の向かいに座っていた記憶があるんですよね。そして、優先座席には他にも若い人たちが座っていたにも関わらず、恐らくその時唯一いた女性の私を選んだんだなって思います
でも今回のようにそんな神のようないい人が都合よく周りにいてくれたのはその時だけで、電車の中で、携帯電話オフ車両に乗っていたときに、
「それ携帯ですか?」ていきなりおっさんに言われたので、携帯を直すと、「迷惑な!ふざけやがって!」て言われて、そこで「すいません」とでも言っとけば怒鳴られなかったんだろうけど、多分なんか一言言い返した後に、そのおっさんに1車両分追いかけられて、散々怒鳴られたり
こないだは、道に迷って同じ道行き来してたら、ホームレスのジジイに、なんか文句あるんか!ババア!どっか行けや!て突然言われて
その他にもまだありますが、今までの人生で私を怒鳴りつけられられたのは、ほぼ全ていい歳した中年のおっさんジジイなんですよね
確かに電源オフ車両で携帯開けたこととかは、自分が悪いといえば悪いですよね
でもそれを注意したくて言っているのではなくて、日頃の鬱憤を誰かに当たり散らしたいんですよね。ただおっさんも選んで言うというか、もちろん本能的に負けそうな相手には怒鳴りつけないですよね
なんかある度に思い出されるフラッシュバック
なんか今回のようなことがある度に小さい時に父親によく怒鳴られたこと思い出します
父親と犬の散歩を行った時に、険しいハイキングコースか歩いてて、何回か手綱を手放してしまった時に、「放すなって言ったやろ!!」て耳元で何回も怒鳴りつけられたり、「お前は俺の娘ぢゃない!」って追いかけ回されたり、常に上からというか、見下された目でみられてて、ある時は、薬局に置いてる見本のスプレーをいきなり私の顔面にかけて、私が目に染みて痛がってる姿見て面白がって見てたのは何十年経っても忘れない
父親も母親も捌け口が子供の私しかいなかったんでしょうね
愛されて育った人は社会に出ても愛されてるように、逆に小さい時に何かと家でストレスの捌け口だった人は、社会に出ても同じように他人のストレスの捌け口になるみたいに感じます。
小さい時にされたことが大人になっても繰り返されるというか。。。
いつも思うのは、母親や父親が他人に乗り移って見えることです。
言われたら反射的に言い返すくせ
今回のことも、電源オフ車両の時も、すいませんと一言言ってたらこんなフラッシュバックの嵐になって死ぬような思いもしなくてよかったのかもしれませんが、反射的に言い返す癖がなくならなくて、運悪くキチガイのような人に当たり、死ぬような思いをすることが今も今までに多々あります。